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立ち上げ重視の販売戦略立案
キーワードは3C。自社・競合・顧客の視点から販売戦略の立案を行ないます。
中小企業は、都道府県単位などの特定の地域で営業活動を行なっていることが殆どだと思います。このことは、他の都道府県などの中で似たような市場でうまく行っている事例の研究を行い、自社が営業エリアとする地域でその製品を最初に投入する戦略が有効に働くことを意味します。
当事務所では、クライアントの経営資源、競合先、顧客ニーズについてインタビューを行なった後に、希望により、経営分析、競合先・顧客ニーズについての調査を行ないます。その後、他地域のクライアントと同業種が行なっているものでクライント企業が拠点とする営業エリアでうまく行きそうな事例について徹底的に調査し、提案を行ないます。
みのだ事務所の強み
- 御社の社員さんは、具体的な競合先と自社との違いについて説明できますか?・・・当事務所は「クライアントと一緒に汗をかく」をモットーにしています。当事務所と一緒に仕事を行なうということは、自社の状況・競争環境・顧客のニーズについて社員さんが目を向けてくれる事につながるケースが多いと感じています。
- 行動につなげやすい提案を行ないます。・・・当事務所は中小企業診断士事務所です。クライアントの経営分析を本業としているため、企業規模や体力に合った現実的な提案を行ないます。
- 感覚ではなく、データや根拠をもとに提案を行ないます。・・・提案の根拠は何か?うまく行くかどうかを左右する、とても大事なことです。わかりやすく、簡単にすると同時に根拠を大切にしています。
- 上海に営業拠点があるため、新興国への輸出可能性を考慮した営業戦略の立案が可能です。