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人事制度の必要性
社員に仕事を進める上での目的ができ、業績向上に結びつきます。
人事制度は、つくることが目的ではなく、会社の業績向上を実現するための手段です。そのため、社員の役割を設定する際に、これができたら業績向上に結びつくのか検討することが大切になります。
当事務所では、人事制度は評価制度と位置づけています。社員を評価し、その結果をもとに育成する。社員を評価し、その結果をもとに処遇する。前者は育成制度、後者は賃金制度になるのですが、公平な(平等ではありません)判断をする上で必要なものが、評価者の評価能力向上と評価制度(人事制度)になります。
当事務所では、人事制度をつくりっぱなしにするのでなく、組織の成熟度に合わせて変更を加えながら運用面のサポートも行ないます。
みのだ事務所で人事制度を構築するメリット(お客様の声)
- 経営者に評価能力がつくことで、日常業務の中で教育指導能力が高まることにつながった
- 社員の感情の起伏や成果の波に経営者の心理状態が左右されることが少なくなった
- 納得性の高い評価制度を導入することで社員に目的ができ、一部社員の扇動めいた言動に職場が左右されることが少なくなった
- 仕事に集中する文化が生まれ、生産性が向上した
- 導入時に多額の費用が必要ない。運用顧問という形でも人事制度の構築が可能だった。
- 会社に合った運用しやすい形のものを考えてくれる。それに慣れてきたら、変更もスムーズに実施してくれた。
- 考課者訓練で、考課現場に入って指導してくれるのが良かった